がん治療研究の応援になるソーシャルアクション＃deleteC大作戦 2021に参加しました

株式会社グラフィコは、特定非営利活動法人deleteC（代表理事：小国士朗）が推進する「deleteC（デリート・シー）」の活動に賛同し、2021年9月4日～9月30日に実施された「#deleteC大作戦」へ参加いたしました。

＃deleteC大作戦とは？

「#deleteC大作戦」は、誰もが参加できる投稿アクションです。

参加者のSNS（TwitterまたはInstagram）への投稿数と、企業・ブランドの公式アカウントが発信する投稿へのリアクション数に応じた金額が、がん治療研究や啓発コンテンツ制作費として寄付されます。2021年の#deleteC大作戦には、21社が賛同し、参加。グラフィコは、deleteCへの参加は「deleteC 2021-HOPE-」以来、２度目でしたが、ソーシャルアクションへの参加は初の試みでした。

グラフィコの対象投稿・リアクション総数は約８万件

開始初日はTwitterのトレンド入り

活動実績は以下です。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

#deleteC大作戦2021 グラフィコの活動実績

期間：2021年９月４日（土）17:00 ～ 9月30日（木）23:59

投稿対象商品：オキシクリーン、スキンピース、こりキュン、フットメジブランド全商品

参加者のSNS（TwitterまたはInstagram）への投稿数と、グラフィコの公式アカウントが発信する投稿へのリアクション数に応じた金額が、がん治療研究へ寄付。

寄付先：deleteCを通じて、がん治療研究への支援金・啓発コンテンツ制作費として寄付

※この募金の支援先については、2022年１月に開催するdeleteCイベント「deleteC2022 -HOPE-」にて発表されました。

また、deleteC全体では、参加企業21社、寄付総額6,881,080円でした。

投稿総数20,857 件、リアクション総数　792,956 件。投稿総数は、昨年のdeleteC大作戦の9,301 件の約２倍となりました。9月4日には Twitterトレンドワード入りする結果に。

スタート前から社内アイディアがたくさん！

グラフィコ初のソーシャルアクションを盛り上げるべく、＃deleteC大作戦スタート前に、社内へ呼びかけを行いました。それ対して、「社外MTG用のzoom背景が欲しい！」など、社内から様々なアイディアが寄せられました。他にもCを消した企業ロゴをオフィスのエントランスや企業サイトへ掲示するなど、多くの社員がdeleteCとポジティブに向き合う姿が見られました。

zoom背景をdeleteC大作戦仕様に

大作戦スタート！SNSでの発信

グラフィコの企業TwitterやオキシクリーンのInstagramで#deleteC大作戦の発信を行いました。グラフィコ企業Twitterでは現在、複数の担当者が日替わりで投稿を行っています。担当者それぞれ、工夫を凝らした投稿でフォロワーさんへ呼びかけや、投稿してくださった方とのコミュニケーションを行いました。

グラフィコ関係者のみなさまが多数参加！国を超えた参加者も

グラフィコ商品のCを消して投稿してくださるお客様の他に、グラフィコに以前から関わってくださっている方も、多数投稿してくださいました。

「FEEL PEACE」プロジェクトでお世話になっている前駐日ベナン大使のゾマホン・イドゥス・ルフィンさんと、ベナンのみなさん。

オキシクリーンのイメージキャラクターメイプル超合金・安藤なつさんや、以前イメージキャラクターを務めてくださった、家事芸人・松橋周太呂さんも参加していただきました。

他にも、多くのグラフィコのパートナーの方に応援していただき、 deleteC大作戦の輪が広がりました。

ユーザーさんが見え、企業プロモーションにもつながる

投稿者の方は、がん治療研究への想いだけでなく、グラフィコ商品への想いを書いてくださる方が多くいらっしゃいました。「お家にある対象商品見つけた！！オキシクリーンでしみを消して、deleteC大作戦でCを消す」「このキャンペーンのことを今知りました。ちょうど対象商品があったのでたとえひとつでも投稿します。」「いつも子供のユニフォームに活用して手放せません！」など、生活の中にグラフィコの商品が根付いていることを感じることができました。また、このプロジェクトでグラフィコを知ったという投稿も見られました。